松田理事長(東京農工大 教授)らの研究グループが JCIに 論文発表しました。

松田浩珍理事長(国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院動物生命科学部門・教授)らの研究グループは、疾患モデルマウスを駆使して、これまでに知られていなかった未熟児網膜症の発病機構の全容を明らかにしました。また、患者の血液中には高いレベルで発病誘導因子が存在することを証明しました。この成果により、今後、本疾病の早期診断法及び、新奇の予防法や治療法の開発が期待されます。

2017年9月29日付 東京農工大学ニュースリリースは

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本研究成果は、Journal of Clinical Investigationに11月号の代表論文となるJCI This Month研究として掲載されました。(電子版掲載10月9日付:日本時間10月10日午前5時)

Journal of Clinical Investigation掲載論文は

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