第11回研究交流フォーラムの開催が決定いたしました。
日時:令和5年7月28日金曜日 10時から
場所:ソラシティカンファレンスセンター(アクセスはこちらから)
「認知症の未来社会~バイオマーカーを用いた新たな認知症医療の社会実装~」
このたびのフォーラムは、近年の米国食品医薬品局(FDA)による日本発のアルツハイマー病疾患修飾薬の迅速承認という動きを踏まえて、「認知症の未来社会~バイオマーカーを用いた新たな認知症医療の社会実装~」をテーマに、東京都健康長寿医療センター・認知症未来社会創造センターとの共催のもと、特別プログラムで開催いたします。招待講演では、東京大学教授の岩坪威先生よるアルツハイマー病疾患修飾薬に関する特別講演をはじめ、血液等を用いた低侵襲のバイマーカー検査、AIを活用した神経画像検査支援システム、自動会話プログラム(チャットボット)、認知症発症のリスクチャート、新たなバイオマーカーの開発研究などについて、各領域の研究者による講演やシンポジウムを企画しております。
皆様のご参加お待ちしております。
参加費用は、7/14までは無料、それ以降は、3,000円となります。
また、懇親会も予定しております。(懇親会参加費用:3,000円
参加登録はこちらから
各セッションの詳細は、下記よりご覧になれます。
(随時更新)
招待講演→こちらか
基調講演・TOBIRA基調講演→こちらから
ランチョンセミナー(共催 シスメックス株式会社)特別講演(協賛 ソニー株式会社)→こちらから
セッション1:オープンデータベースとメディカルバイオバンク→こちらから
セッション2:神経画像とAI診断システム→こちらから
セッション3:IRIDE統合コホートと認知症共生社会の実現→こちらから
ポスター発表(ポスター&展示会場)→こちらから