新薬開発の四方山話 一覧

新薬開発の四方山話(36):体は温ためたほうが良いのか、それとも冷したほうが良いのか?

新薬開発の四方山話(36):体は温ためたほうが良いのか、それとも冷したほうが良いのか?

中学校時代の友人のご母堂は、いつも「寝たきり」(bedridden)でした。理由は「体温調節」(thermo-regulation)ができな...

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新薬開発の四方山話(35):水は生命の源

新薬開発の四方山話(35):水は生命の源

ドイツ語の諺に「Ohne Wasser, Ohne Leben」があります。これを英語に倒しますと「Without water, no li...

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新薬開発の四方山話(34):最近の掃除機の威力に絶句

新薬開発の四方山話(34):最近の掃除機の威力に絶句

Dyson社(本社・英国)が研究開発販売した「掃除機」(vacuum cleaner)は吸引力もさることながら、「ゴミを吸引したあとに排出さ...

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新薬開発の四方山話(33):「寝る子は育つ」の新しい解釈 

新薬開発の四方山話(33):「寝る子は育つ」の新しい解釈 

「寝る子は育つ」(“Sleep brings up a child well”)と言われて久しい。私の場合なんかは、この諺(proverb、...

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新薬開発の四方山話(32):人は見かけによらないように疾患も見かけではすまない

新薬開発の四方山話(32):人は見かけによらないように疾患も見かけではすまない

肌が荒れているヒト、あるいは肌が汚いヒトを見て「このヒトはお風呂に入っているのかしら?」とか「顔を洗っているのかな~」なんて疑うことはありま...

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新薬開発の四方山話(31):脳内に潜む「ジキルとハイド」

新薬開発の四方山話(31):脳内に潜む「ジキルとハイド」

誰もが知っている小説「ジキルとハイド」。原題を「The Strange Case of Dr. Jekyll and Mr. Hyde」と言...

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新薬開発の四方山話(30):発想の転換が世界を制す

新薬開発の四方山話(30):発想の転換が世界を制す

「なんでも結果さえ良ければO.K.」を「実用主義」あるいは「実際主義」といいドイツ語の「pragmatish」に由来した言葉で「プラグラティ...

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新薬開発の四方山話(29):偽薬(ぎやく)効果のパラドックス

新薬開発の四方山話(29):偽薬(ぎやく)効果のパラドックス

「みてくれ」は全く同じですが、片方には本来効く薬が入っていますが、もう一方には全く有効成分が入っていない。そのような物を「偽薬」(place...

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新薬開発の四方山話(28):哺乳類でもない「私」は医薬品の研究開発に汎用されています

新薬開発の四方山話(28):哺乳類でもない「私」は医薬品の研究開発に汎用されています

「私は哺乳類でもないのにヒトの治療に用いる医薬品の研究開発に汎用されています。さて私の名前は何というのでしょうか?」いきなり、ぶっきら棒な質...

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新薬開発の四方山話(27):ブロックバスターが辿っている長い道のり

新薬開発の四方山話(27):ブロックバスターが辿っている長い道のり

「標題」から連想される表現に「人生はしばしば航海に例えられる」(Life is often compared to a voyage...

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