コラム
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新薬開発の四方山話(52):時が流れヒトの考えを変える
ヒトは「きまりごと」(rules)を作ることがどうも好きなようですね。兎にも角にも「値」(values)を設定したがる「習性」(habit...
新薬開発の四方山話(50):柔軟な発想で新たなる治療の道を開く
今回の題目は「柔軟な発想」(flexible mindset)で「新たなる治療の道を開く」(pave the way for new the...
新薬開発の四方山話(49):目覚めよ、汝の目は心の窓
ヘレンケラー(Helen Adams Keller、1880年~1968年)は2歳の時に猩紅熱に罹患し、話すことも、聴くことも、見ることもで...
医薬品開発の四方山話(48):一石二鳥で敵を一網打尽
今回は「一石二鳥(”Killing two birds with one stone”)で敵を一網打尽(”catching the whol...
医薬品開発の四方山話(47):「これはbreakthroughだ!」と絶賛された最近の3論文
今回は、編集コメントで「breakthrough」と称賛された3論文をご紹介いたします。内容が多岐に渡っているため、理解するのに少々時間が掛...
新医薬品開発の四方山話(46):嘘のような本当のこわ~い話
皆さまの中には、毎晩あるいは毎朝定期的に薬を服用なさっている方も多いかと思います。A内科病院に行って3種類、B整形外科病院で2種類、そしてC...
新医薬品開発の四方山話(45):吾輩はハエである
「吾輩はハエである。名前はまだ無い。どこで生れたかと検討がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でブンブンと飛んでいた事だけは記憶している。吾輩...
新薬開発の四方山話(44):初期のちょっとしたズレが生涯禍根を残す
生体は「神経系」(neural system)、「内分泌系」(endocrinological system)そして「免疫系」(immune...
新薬開発の四方山話(43):孤高の決断を下す
「孤高の決断を下す」を英語では”make an aloof decision”とでも訳すのでしょうか?自信がありません。でも、この行為は ”...