Tokyo Biomarker Innovation Research Association
新薬開発って大変ですよね。専門家から新旧交えたお話がたくさん出てきます。
皆様もいつかはノーベル賞?!
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日頃、肝要なことも考えず何気なく過ごしていると亡羊として些事に拘り、ただ時間だけが無為に過ぎて行ってしまいます。そんな日々を「のんべんだらり...
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いまからおよそ110年前,ドイツ・ミュンヒェン(Munich, Germany)において,医学史上偉大な発表がなされました。それは51歳女性...
40年間の新薬研究開発から学んだ経験を私は「格物致知・熱願冷諦」という文言に集約したいと考えます。「格物致知」とは「物事の道理・本質を冷静に...
むかし映画で「一世を風靡した」(take the world by storm)単語「ET」。これに対し、テレビドラマでは「ER」という単語...
四方山話①で、皮膚疾患の一つである乾癬治療剤を患者に投与すると、自殺企図率が上昇するというお話をしました。これが原因で本剤の開発が中止されま...
日頃は考えられたことがないでしょうが「新しい医薬品(新薬)を世に送り出すのには、何年かかり、どのくらいのお金が掛かると思いますか?」「答え:...
実際にあった話です。あるインフルエンザワクチン(I.V.)は、若いヒトでは「奏効率」(response rates)が70~90%と高かった...
「多幸感」を英語で「euphoria」と言います。「幸せいっぱい」と感じる現象です。反対語が「嫌悪感」(dysphoria)。最近テレビなど...
昔々「ミクロの決死圏(”Fantastic Voyage”, USA, 1966)」という映画が本邦で放映されました。「将来の医療の進歩を予...
新薬開発の四方山話(86):”Don’t forget: You、 Too、 Can Acquire a Super Memory” ...